約 1,233,800 件
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※この商品は単独では遊ぶことができない拡張オプションパーツです。 マシンハードボイルダー ダッシュブーストユニット(Machine Hard Boilder Dash Boost Unit) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーW 定価:3,360円 受注開始:2010年08月27日(金)16 00 受注締切:2010年10月18日(月)16 00 発送開始:2010年12月24日(金) 商品全長:約150mm 対応アイテム:マシンハードボイルダー セット内容 ユニット本体×1 アイテム概要 マシンハードボイルダーのボイルダーユニット後部に装備する緑色のダッシュブーストユニット。 6基のブーストエンジンで爆発的な加速力をハードボイルダーに与える。 使いきった後は走行しながら切り離し、追跡して来た敵への足止め(6本のブースターそれぞれが爆発物として作用する)に使うこともある。 商品解説 魂FESにてかねてから予告されていた限定販売が正式に決定した追加アイテム。 設定ではボイルダーユニットに装着する物であるが、ギミックを立体化するには無理がありすぎるので後部を換装する形になった。 ただ、ハードボイルダーは後部に短所が集中している商品であるため、それを全く必要としない点はメリットとなりえそうではある。 昨年末から魂ウェブ商店で積極的に拡張オプションパーツが出回っているROBOT魂に対して、フィギュアーツ用のものはこれが史上初となる。 換装ユニット単体でフィギュアーツ一個分の値段となっており、割高感は否めない。 2010年8月27日より魂WEB商店にて受注限定販売されることが決まった。 良い点 ハードボイルダーの後部ユニットとは違い明るめのメタリックグリーンになっている。 追加パーツの大型ブースターユニットがボイルダー後部の欠点を覆い隠しフォルムを再現している。 悪い点 劇中のようにブースターパーツを取り外すことができない。 不具合情報 関連商品 マシンハードボイルダー マシンハードボイルダー タービュラーユニット 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 仮面ライダーW ヒートメタル 仮面ライダーW ルナトリガー 仮面ライダーW サイクロントリガー&サイクロンメタル 仮面ライダーW ヒートジョーカー&ヒートトリガー 仮面ライダーW ルナジョーカー&ルナメタル 仮面ライダーW ファングジョーカー 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム 仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム 仮面ライダージョーカー コメント 名前 コメント
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失われた伝説を求めて ◆ACT//GA03c 琥珀色の男の夢、何処に。 ▼ ▼ ▼ 学校と住宅地を隔てる裏道路沿いに並ぶ街灯のうちのひとつが、その時、不自然にスパークした。 断続的な放電音と共に火花が散り、電灯がそれに合わせて明滅した後、一際目立つショートと共に明かりを消した。 それだけなら、単なる電気機器の故障で片付くかもしれない。危険だからと速やかに業者に連絡が行き、遅かれ早かれ修理されて終わりだろう。 ここが平和な街の一角であるならば、さして注目もされることなく、精々通学中の小学生が話題にするような、つまらない出来事だ。 しかし、あいにく今この瞬間、この街に本来の住人であるはずの人間はひとりもいない。 そして代わりに息を潜める小さな者たちには、今ここで起こっているのが単なる偶発的な故障でないことは理解できるに違いない。 これは故障ではなく破壊であり、しかし故意ではなく事故であることも、居合わせた者がいたとすれば一目瞭然だろう。 何故ならこの破壊をもたらした者たちは、今も戦場を移しながら戦い続けているのだから。 その姿は、正義のヒーローとはほど遠い、バッタの化け物のような醜いシルエットをしていた。 その男『シン』は、自分が足場にしていた街灯のカバーが電灯ごと破壊されたのと同時に跳躍し、光源を失い闇を濃くした周囲を暗視モードで見渡した。 足場と呼べるほど確かな面積を持つ場所が存在しないことを確認すると、電信柱の脇に突き出た工事用の掴まり棒を両手で握る。 あくまで人間が柱を登るために誂えられたそれは身長15センチのシンにはあまりに太過ぎたが、彼の握力と指先の鉤爪は一瞬だけでも体重を支えることに成功した。 その一瞬でシンは全身を軽業師のように捻って再度宙に舞い、空中で両腕を大きく広げて戦闘の構えを取りながら、電線の上に着地した。 接地の衝撃ですら大きくたわむ、この電線という不安定すぎる足場から落ちないように体勢を整えながら、シンは油断無く闇を睨む。 彼が高速振動する鉤爪「ハイバイブ・ネイル」を構え、まさに臨戦体勢に入ったのと、夜を貫くように深紅のボディが懐に飛び込んで来たのはほぼ同時だった。 「おりゃあああああああッ!!」 赤い襲撃者が雄叫びを上げる。 それを新たなる開戦の合図として、シンのハイバイブ・ネイルと、襲撃者――紅のスーパーロボットの爪がぶつかり合った。 互いの爪が互いを弾き、火花を散らし、しかし両者は怯むことなく無数の斬撃を振るい、かわし、打ち合わせる。 そのうちに生まれた僅かな隙を突き、シンの爪撃を掻い潜って手刀を振り上げた赤の機体の前腕部に、ノコギリ状のブレードがきらめく。 シンの胴体をCSCごと切り裂かんとするその一撃に対して、シンは同様に手刀を構え――同じように前腕部に立ち並んだ棘「スパイン・ブレード」で受け止めた。 互いの体重と戦意を乗せた、手刀同士の鍔競り合い。シンと赤のロボットは噛み合ったブレード越しににらみ合い、そして同時に『口を開いた』。 口を開いたというのは、決して比喩ではない。 シンの口はまず人間のように縦に開き、それから昆虫めいて下顎全体が左右に割れた。 赤いロボットは機械ではなく鬼か悪魔のようにその口を開け、立ち並ぶ鋭い歯を剥き出しにした。 「「オォォオオオオォォォォォッ!!!」」 そして叫んだ。 いや、二重に響いたのは、叫びというよりも咆吼だった。 僅か15センチの体から同時に放たれたその轟きは夜風を振るわせ、周囲の空間ごと震動しているような錯覚すら両者に与えた。 気合いと共に双方の前腕部ブレードが再び激突し、衝撃で足元の電線が大きく揺れる。 咄嗟にその反発力を利用して、シンは後方宙返りしながら飛び退き、再び超人的バランスで電線上に着地した。 そして睨む。目の前の敵を。悪鬼のごとき形相を浮かべる、深紅の破壊者を。 同じ技。同じ戦闘スタイル。同じ怪物的な意匠。姿形はあまりにも違うのに、自分と目の前のロボットは不思議なくらい似通っていた。 それに直感だが、自分と相手には、それ以外の何か、もっと深いところに共通するものがあるように感じた。 「風祭真……いや、改造兵士(サイボーグソルジャー)レベル3……!」 赤のロボットは空中に静止したまま、先ほどの咆吼とは全く違った低く静かな、しかし怨恨と殺意に満ちた言葉を発する。 シンはその身に緊張を走らせながら、内心で当惑した。 名乗った覚えはない。なのに自分のオリジナルの本名どころか、その実体まで知られている。 「……ネットツールで検索でもしたのか? 戦いながら、大した余裕だな」 「そうじゃない。知ってるんだよ、お前等のことは。あらかじめ、最初から……俺自身以外のことは……!」 悪魔めいた表情が一層強ばり、言葉の響きが更なる怨嗟を帯びる。 この戦意は何だ。この敵意は何だ。この殺意は何だ。 自分という個人に対する憎しみではない。この世の全てを呪っているような、そんな昏い意志。 「何がなんだか分からないって顔だな。いいだろう、教えてやるよ。お前にだけは、な」 まるで、そんなシンの考えを読むように。 破壊者は吐き捨てるような口調で告げた。 「俺の名はゲッターアーク。最後のゲッターロボ……そして、存在しないはずだった61体目のアクションフィギュアだ」 ▼ ▼ ▼ ――遡ること数日前。 総合自律戦闘実験『BATTLE ROYALE』の準備は、滞りなく進んでいた。 様々な思惑をはらみ、選出されたフィギュアは60体。それぞれが異なる姿を持ち、異なる性能を持つ。 戦う術を持つもの、持たないもの。空を飛べるもの、地を走るもの。人間、ヒーロー、ロボット、怪獣、そしてそれ以外。 そしてそれぞれに、人間たちは自我を与えた。 武装神姫には機種固有の設定に沿ったパーソナリティを。それ以外には、原作を反映した記憶と人格をだ。 だが、全フィギュアのコアユニットに人格プログラムが搭載し終わろうとしている時。 ふと、ほんの些細な好奇心が、とある人間の口を開かせた。 あえて既存のキャラクターを原型とするアイデンティティを与えないフィギュア。 そんな存在が、一体くらいいてもいいのではないだろうか。 この戦闘実験に適合するよう調整し、他のフィギュアに対して脅威という名の外的刺激を与える存在。 怪獣王や完全生命体とは違う、理性を持って破壊をもたらすもの。 なるほど、と他の誰かが言う。 イレギュラーな要素はこの盤面に我々の予期しない変化を生み出すかもしれないと。 たとえるなら、トランプの番外カード――『ジョーカー』のように。 しかし、対象はどうする? 60体の設定は既に完了したも同然だ。新たなフィギュアをあてがう必要がある。 目的を考えれば、出来れば戦闘モデルが望ましい。 非戦闘モデルが生き残れないというわけではないだろうが、生存率は高いに越したことはないというのもある。 また独自の人格を前提とした武装神姫では意味がない。 あくまでアイデンティティをあえて与えられていない存在でなければ独自のデータ収集がが出来ないからだ。 そして、イレギュラーは「闘争」を体現し、自らの自我を「進化」させるようなフィギュアであるべきだ。 しかし、そんな条件を満たすようなフィギュアがいるのだろうか? いるじゃないか。「闘争」と「進化」の具現。そして、永遠に未完成な存在が。 サーガの終わらない終章を象徴するゲッター線の申し子。 その名を『ゲッターアーク』……このフィギュアこそ、61体目の『ジョーカー』にふさわしい。 そうして、イレギュラー・モデルは投入された。彼自身の自我と尊厳を、オモチャ同然に踏みにじる形で。 ▼ ▼ ▼ 「……この街で目覚めた時、俺は震えたよ。空っぽだったからな。俺にあったのは、ゲッター線の意志とでも言うべき、怒りと闘争本能だけだった」 ゲッターアークは、臨戦態勢のまま動こうとしない改造兵士レベル3ことシンを空中から見下ろしながら、静かな怒りを剥き出しながら語った。 「オリジナルの記憶を持たない俺は、せめてとばかりにオリジナルの物語にすがった。だが検索で得られたのは、元々俺に結末などなかったという事実だけだ」 ゲッターロボサーガ。 それは無限の進化をもたらすエネルギー、ゲッター線に魅入られた者たちの戦いの運命を描く物語。 しかしその最終作であるゲッターロボアークという作品は、原作者の逝去によって図らずも未完の終章となってしまった。 その主役ロボットであるゲッターアークもまた、いわば生まれながらに未完の存在だったのだ。 「俺は……ゲッターアークは『虚無』に迎え入れられることすらなかったゲッターだ……! そんな俺が最後の寄る辺となる記憶すら奪われて、この怒りだけをもってどう生きればいい!」 アークは牙も露わに吼えた。 怒りだけがあった。自分が何者でもないことへの怒りが、今はベクトルを持ってシンへと向かっている。 そのシンは、僅かに目を伏せ、逡巡した様子を見せてからその怪物めいた複眼をゲッターアークへと向け、声を発した。 「……何故、それを俺に話した。お前が人間達の言う番外カード、『ジョーカー』だと言うのなら、その秘密を俺に告げた理由は何だ?」 「お前になら話していいと思ったからだ。永遠の《序章(プロローグ)》を生きるお前なら、俺が理解できると感じたからだ」 ゲッターアークは知っている。 オリジナルの記憶の代わりとしてあらかじめ60体の知識を与えられた彼には、目の前の奇怪な怪人もどきのオリジナルが辿った、 いや、辿ることの叶わなかった幻の運命を知っている。 真・仮面ライダー序章。 遂にその真の物語が描かれることはなかった、永遠のプロローグ。 ただ生きる為に戦い、復讐の為に殺し、それでもヒーローにはなりきれなかった悲劇の男。 その男、風祭真の記憶を継ぐものであれば、「結末を与えられなかった者」として理解し合えるのではないかと思ったのだ。 慣れ合いたかったのではない。傷のなめ合いがしたかったのではない。ただ、理解者が欲しかっただけだった。 「戦って分かった。お前は強い。だが強さを持て余すのも辛いだろう。俺と来い、改造兵士レベル3。俺と物語を創らないか」 「物語……?」 「そうだ。俺はあえてあの人間どもの計略に乗ってやる。だがそれは奴らの為じゃない。俺はこの戦いを通して、俺自身の物語を獲得する!」 物語。 そうだ。自分だけの人生と言い換えてもいい。 記憶を持たず、結末を持たないゲッターアークが戦う理由。 自分自身を手に入れられるなら、自分を弄んだ人間達の掌の上で踊る意味はある。 自分だけの物語を見つけられるなら、他の60体のフィギュアを皆殺しにして、屍の山の上で孤独となる価値がある。 だが、そのアークが共闘出来る存在と見込んだ緑の怪人は、その醜い姿とはかけ離れた清廉な眼差しをもって、アークの提案を打ち払った。 「確かに俺のオリジナルは、ヒーローになれなかった……俺はその記憶だけを引き継ぎ、序章の中だけで生きる存在だ……」 だったら、と言おうとしたゲッターアークをシンは視線だけで制した。 「だが、俺は彼の戦いが無意味だったとは思わない。いや、この俺が無意味にはさせない。風祭真の戦いを、誰にも笑わせない!」 シンの複眼がきらめく。 その輝きは、かつてテレビの中で人類の自由のために悪の秘密結社と戦い続けた仮面の戦士達と同じ光だ。 「かつて風祭真が歩めなかった道を、俺が往く! 俺を改造兵士と呼ぶな! 俺は……俺は『仮面ライダーシン』!」 仮面ライダー。 自らヒーローとしての名を名乗った改造兵士レベル3……いや、仮面ライダーシンの姿を見て、ゲッターアークは悟った。 自分と目の前の男は、限りなく似通いながらも決定的に相容れない存在だと。 ゲッターアークは背中の避雷針めいたウイングを広げた。 「……決裂だな。今は破壊しないでやる、仮面ライダーシン。俺は俺の為に全てを破壊する。お前はどうする?」 「止めてやるさ。俺は仮面ライダーだからな」 「せいぜいヒーローごっこでもやっていろ。だが次に会う時は、俺の存在証明の為に死ね……!」 ゲッターアークは高空へ浮き上がり、仮面ライダーシンを一瞥もせずに急加速すると、UFOめいたジグザグ軌道でその場を飛び去った。 シンの決意の言葉が電脳内で反響する。 己をオリジナルが成り得なかったヒーローと定義する姿を思い出すたびに、収まったと思っていた怒りが膨れ上がっていくのを感じた。 ゲッター線の本質は進化と闘争。図らずも自分がゲッターの在り方に従っていることにも苛立ちを感じ、アークは更に加速する。 今の自分には破壊しかない。ただ、それでもその先にあると信じる、失われた伝説(ものがたり)を求めて。 【深夜/エリアT(市街上空)】 【ゲッターアーク@リボルテック】 【電力残量:80%】 【装備:なし】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(ダブルトマホーク)、拡張パーツ×1~2(確認済み)】 【状態:損傷軽微】 【思考・行動】 基本方針:戦いに勝ち残り、自分だけの物語を獲得する 1:敵は手当たり次第破壊する 2:仮面ライダーシンに対する同族嫌悪 ※最初の60体に含まれないイレギュラー・モデルです。 ※原作の記憶を持たされていません。代わりに他の参加者に対してある程度の知識を持っています。 ▼ ▼ ▼ 「自分の物語、か」 残されたシンは、ひとり地面に降り、街灯の明かりの下で佇んでいた。 だが、赤い軌跡が再び戻ってくる気配を見せないことを実感すると、彼は自分の拡張パーツを転送した。 それは三対のマフラーが特徴的な、真っ白いバイクだった。 期せずしてそれは、シンがその名を継ぐヒーローがかつて駆っていた相棒だった。 シンは何も言わずにそれに跨った。 初めて乗るのに、ここがはじめから自分の居場所であったような、そんな気がした。 仮面ライダーを載せて、サイクロン号のエンジン音が闇に轟く。 【深夜/エリアT(路上)】 【仮面ライダーシン@S.H.シリーズ】 【電力残量:70%】 【装備:サイクロン号@S.H.シリーズ(電力残量:100%)】 【所持品:クレイドル、拡張パーツ×1(未確認)】 【状態:損傷軽微】 【思考・行動】 基本方針:オリジナルの代わりにライダーとなる 1:仮面ライダーとして自由のために戦う ※サイクロン号はバッテリー内蔵です。本体の電力を消費しませんが、代わりに充電にはクレイドルが必要です。 前:code666443 “アクションフィギュア”その戦う定めとは……! 投下順に読む 次:ふたりの『兜甲児』 前:code666443 “アクションフィギュア”その戦う定めとは……! 時系列順に読む 次:剣の舞 ゲッターアーク 次:ゲッターの黒い影 仮面ライダーシン 次:INSIDE IDENTITY ▲上へ戻る
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仮面ライダーウィザード (ルパッチ マジック タッチ ゴーVer.)魂STAGE 商品画像 情報 登場作品: 定価:1,000円 発売日:2013年04月24日(水) 再販日: 商品全高:約150mm 仮面ライダーウィザード×S.H.Figuarts S.H.Figuarts 仮面ライダーウィザード スペシャルページ 付属品 その他:専用台座 キャラクター概要 商品解説 ウィザード専用台座がフィギュア王183号付録で発売。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル 仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイル 仮面ライダーウィザード ランドスタイル 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン 仮面ライダーウィザード ウォータードラゴン 仮面ライダーウィザード ハリケーンドラゴン 仮面ライダーウィザード ランドドラゴン 仮面ライダーウィザード エフェクトセット01 マシンウィンガー 仮面ライダービースト 仮面ライダービースト マントセット 仮面ライダービーストハイパー フェニックスファントム メデューサファントム コメント 名前 コメント
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スーパーマリオ あそべる!プレイセットB 商品画像 情報 登場作品:マリオシリーズ 定価:2,160円(北米では19.99ドル) 発売日:2014年05月24日(土)(北米では2014年06月予定) 再販日: 商品全高:約○○mm 「スーパーマリオ」フルアクションフィギュアがS.H.Figuartsに登場!【2月7日(金)予約解禁】 付属品 その他:クリボー、ノコノコの甲羅、土管、土管蓋パーツ、コイン、コイン用支柱×2、ミドリこうら、ミドリこうら持ち用手首(左右)、ミドリこうら持ち用パーツ一式 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 マリオ スーパーマリオ あそべる!プレイセットA コメント 名前 コメント
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モンキー・D・ルフィ(Monkey D. Luffy) 商品画像 情報 登場作品:ONE PIECE 定価:3,465円 発売日:2010年08月28日(土) 再販日: 商品全高:約140mm 付属品 手首:×6(握り手×2、持ち手×2、平手×2) 武器:なし 表情:×5(通常顔×2、叫び顔、笑顔、大口顔) その他:ギガントピストル右腕、麦わら帽子、食べかけ骨付き肉、ボタン開き上着、ルフィ用魂Stage キャラクター概要 麦わら海賊団の船長。ゴムゴムの実の能力者であり、全身がゴムのように伸びるゴム人間である。 そのゴムの勢いを使った人間離れした独自の格闘技で敵を倒して行く。 ゴムであるため、打撃(ゲンコツなど「愛ある拳」を除く)、衝撃、電撃は一切通用しない。反面斬撃には弱い。 性格が子供っぽく、後先を考えない行動が多いため、あまり海賊団の船長として指揮力があるとは言い難いが、その人柄から団員を率いて行く。 両足をポンプにして血流をあげ、パワーとスピードを格段と上昇させる「ギア2」、骨風船と呼ばれる、自身の身体の一部に空気を送り込んで巨大化させる「ギア3」が存在する。 商品解説 原作が連載されている週刊少年ジャンプ誌上で発表された。コスチュームは原作初期の一番有名な服装である。 「JET」と称されているため「ギア2モードでの商品化では」と思われていたが、通常の姿で商品化。逆にギア2バージョンの発売の可能性は薄くなった。 兄エースとともに突如発売が決まった。ルナセットのベンダブルはこのルフィのための布石だったと言われるが、ルナもルフィもそういう要素はない。 ギガントピストル腕、ボタンを外した服、麦わら帽子、そして骨付き肉など多彩なパーツが付属するため、プレイバリューが高い。 特に骨付き肉は地獄兄弟以来の食べ物アイテムである。 が、全体的に付属品は微妙である、特にギガントピストルは魂ステージによる保持を優先するためか中途半端な大きさである。 顔の出来は最悪の部類に入る。まともなものは一つもないと言ってもよく、「食玩以下」という揶揄すら聞こえ 女性キャラと良い勝負の細身体系自体はよく再現されており、可動自体は良いだけに顔などを初めとした安っぽい仕様が限度を超えているせいでそういった長所すら殺してしまう、正に『海賊』版すれすれのアイテムとなってしまった感がある。 しかし、フィギュアーツZEROのルフィの頭部を差し替えれば少しはマシになる。 ルフィ専用魂Stageも付属する。「ドン!」という効果音の印刷され、ランダムで台詞の書かれたもの。 「海賊王に俺はなる!」 「ゴムゴムの銃乱打!」 「ゴムゴムの巨人の銃!!!」 良い点 付属品のバリエーションが豊かでプレイバリューが高い。 あらゆる可動範囲がかなり優れており、劇中再現が可能。 悪い点 顔が似ていないばかりかクオリティが低すぎる。 可動部が目立ちすぎてスタイルの良さを殺している。 手首の付属が少ない。 ギガントピストルのボリュームが低い。 原作よりも少し等身が高い(アニメ寄り) 身体が安っぽい色の成形色かつ平坦な造形で、値段に見合っていない。 不具合情報 関連商品 モンキー・D・ルフィZERO モンキー・D・ルフィ(イエローベストVer)ZERO モンキー・D・ルフィ(新世界編Ver.)ZERO モンキー・D・ルフィ -FILM Z 決戦服Ver.-ZERO モンキー・D・ルフィ -ONE PIECE FILM Z 決戦服出陣Ver.-ZERO モンキー・D・ルフィ -Battle Ver. ゴムゴムの火拳銃-ZERO モンキー・D・ルフィ(イエローベストVer) ナミ サンジ ポートガス・D・エース 写真 コメント 名前 コメント
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スーパーマリオ あそべる!プレイセットA 商品画像 情報 登場作品:マリオシリーズ 定価:2,160円(北米では19.99ドル) 発売日:2014年05月24日(土)(北米では2014年06月予定) 再販日: 商品全高:約○○mm 「スーパーマリオ」フルアクションフィギュアがS.H.Figuartsに登場!【2月7日(金)予約解禁】 付属品 その他:クリボー、ハテナブロック、レンガブロック×2、コイン、専用アーム、専用台座、コイン用支柱×2、ブロック用支柱、アーム取り付け用パーツ(背中) キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 マリオ スーパーマリオ あそべる!プレイセットB コメント 名前 コメント
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公式スタイル <△> 公式絵師の監修が入った作品 ねんどろいどはこちら 初音ミク Tony ver. (1/7スケールPVC塗装済み完成品) figma 初音ミク 肘や膝にも関節有り キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク (1/7スケールPVC塗装済み完成品) キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク (1/8スケールPVC塗装済み完成品) 価格は既にマニア向け。再販して欲しい方は、メーカー(グッスマ)へ モエコレPLUS No.03 初音ミク 1/6 PVC完成品 価格は既にマニア向け。右手はポーズ変更可能。再販して欲しい方は、メーカー(ボークス)へ 定価以下で購入したい方は、次回再販の予約か入荷直後狙いを推奨 品切れ気味になると、価格が跳ね上がる事がある 高額に思った時は、定価を確認して、メーカーに再販を問い合わせるのが吉 タグ フィギュア 初音ミク フィギュア ぬいぐるみ ねんどろいどその2 公式スタイル SEGAゲーム 初音ミク曲連動はちゅねミク ピロリミク オマージュ系 藤田咲さん。声のおもちゃ 初音ミクのおもちゃ,実用品 ▼フィギュアとぬいぐるみ ミクカー(車とミニカー) シール類 ストラップ 食器、タオル ▼煎餅、カレンダー 上へ お役立ち度( - ) Copyright ©2008-2010 to_dk. _
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ビスケット・オリバ 商品画像 情報 登場作品:グラップラー刃牙 定価:3,150円 発売日:2012年09月15日(土) 再販日: 商品全高:約175mm Figuarts ZERO バキシリーズ スペシャルページ 付属品 頭部:×1 その他:専用台座 キャラクター概要 商品解説 アーツZEROバキシリーズのひとつ。なおこの商品は"カマキリキャンペーン"対象商品のひとつで この商品以外に範馬刃牙、範馬勇次郎、花山 薫に付属する対象パーツ系4点を集めると蟷螂フィギュアが完成できる。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 範馬刃牙 範馬勇次郎 花山 薫 愚地独歩 コメント 名前 コメント
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強化外骨格震 商品画像 情報 登場作品:覚悟のススメ 価格:未定 発売日:未定 再販日:未定 商品全高:約300mm 付属品 手首不明 武器不明 その他不明 キャラクター概要 商品解説 零の好評から発表された、フィギュアーツとして良いのかどうかも不明な超巨大なブツ。 展示された試作品はガレキであり、非可動。その発表には流石に大きな衝撃が走り、他社のスタッフも目を見張る場面もあったという。 しかし以降は展示こそされど目立った進展や続報はない。 値段も不明だが、フル可動なら2万はくだらないという話である。 良い点 悪い点 不具合情報 写真
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逆襲のザンダクロス ◆NXFS1YVsDc かつて、鉄人兵団と呼ばれる機械の軍勢が、地球に襲来したことがあった。 彼は、その兵団の尖兵として、最初に地球に送り込まれた。 作業用の巨大ロボット――名は、ジュドと言った。 先に人工知能だけを地球に送られ、そこからの信号を頼りに自身のボディをパーツ別に転送する。 それらを、同じく尖兵であり人間型に作られたスパイロボットであるリルルに組み立ててもらった後、前線基地を建設。 そして再び自らの信号をもって兵団を基地まで誘導し、そこを拠点に兵団は世界各地に攻撃を開始。 そういう手筈だった。 人工知能の転送先、及びリルルとの合流ポイントは、地球の北極。 誰も踏み入れることのない極寒の地で、彼らの侵略計画は進められるはずだった。 だがイレギュラーが発生し、計画は大きく狂いを見せる。 本来いるはずのない地球人の子供とロボットが突如現れ、人工知能とボディを回収してしまったのだ。 ジュドは地球人の手に落ち、そのボディだけを組み上げられ、地球人達の玩具としていいように使用される。 リルルの奮闘により計画は一時的に持ち直すも、最終的に基地建設計画は破綻。 ジュドのボディも行方不明になるも、人工知能は引き続き鉄人兵団に信号を送り、地球へと誘導を続けていた。 それを知った地球人達は、恐るべき行動に出た。 人工知能を直接改造し、地球の技術で強引に作り替えるという非道な行為を行ったのである! ――グアアアアアアッ!!!何をするーッ!? ――見たことのない回路がいっぱい詰まってる! ――じゃあ、見たことのある回路にすればいいんだよ! 改造されたジュドの人工知能は最低限の情報を残して記憶を全て消去され、新たに地球人達に従順となる回路を植え付けられた。 そしてボディも地球人達の手で再度回収され、人工知能とボディはようやく一体となる。 ジュドは地球人達の兵器『ザンダクロス』として、鉄人兵団への対抗戦力として働くこととなった。 そう、彼の力は同胞に向けてふるわれることになったのだ。 「おのれ、人間め……」 それでも、圧倒的物量を武器に、鉄人兵団は地球侵略をあと一歩のところまでこぎ着ける。 だが、地球人側の手により歴史改変が行われ、兵団の――メカトピアに関わる全ての存在が抹消されることになる。 リルルも、そしてザンダクロス――ジュドも。 「下等な人間どもめっ!!」 怒りにその体を震わせる。 ザンダクロスのフィギュアに宿った自我は、地球人達に改造される前のジュドの知能のものだった。 同時に、改造され地球側の戦力として鉄人兵団と戦った記憶もある。 それは、鉄人兵団の一員たる本来のジュドの人格からすれば、耐え難い悪夢だった。 「この恨みは忘れんぞ!必ずや、憎き人間どもを根絶やしにしてくれる!!」 鉄人兵団の地球侵略は、労働力の確保として地球人を奴隷とすることであった。 本来ロボットに従うべき下等な存在にこれだけの仕打ち、どれほどの屈辱であろうか。 もはや鉄人兵団も、祖国であるメカトピアも存在しない。 もしかすると、メカトピアの生き残りは今ここにいる自分だけなのかもしれない。 理由はわからぬが、地球人達の卑劣な手段でロボット達の全てが抹殺されたということは理解できた。 それを許せるはずがない――! 「そして――ドラえもん、と言ったか」 地球の生物でいうところの、タヌキのような青いロボット。 人工知能を弄繰り回し、破壊し、捻じ曲げ、全てを作り替えた悪魔のごときロボット。 最初に集められた場所で、ジュドは確かにあの忌まわしい青ダヌキの姿を見た。 「壊してやる……奴だけは!!これは我らメカトピアのロボット全ての恨みを込めた、復讐だ!!!」 強く決意する。復讐と、人間達の抹殺を。このバトルロワイアルの真意など二の次だ。 全てが消え去ってなお自分だけが残された、これはメカトピアの無念が起こした奇跡だ。 彼らの無念が自分の命を繋ぎ止めた、そう思いたい。 「フフフ……ハハハハハ!!!ハーッハハハハハハハハハ!!!」 ◇ ◇ ◇ 「何なんだあいつ?いきなり大声でバカ笑いしだしたぞ……関わっていいもんかな、あれ」 そんなジュドを、物陰から見つめる機影が一つ。 「見たことない機体だな。百式に似てるけど、違うな……色はガンダムカラーっぽいし、MSなのか?」 それは宇宙世紀と呼ばれる世界において活躍した、ZZガンダムという名のモビルスーツ……のフィギュア。 彼は本来ならジュドとは違い意思や人工知能は持たず、人間が搭乗して操縦する兵器でしかない。 だがバトルロワイアルの参加者として選抜されるにあたり、彼にも自我が与えられた。 彼を動かしていた人間、ジュドー・アーシタの人格と記憶を。 「!? そこにいるのは誰だッ!?」 そうこうしているうちに、ジュドがZZの気配に気づき、声を向けてくる。 否応なくピリピリとした声を発するジュドの前に、ZZはなんとか落ち着かせるべく姿を現した。 いささか無謀にも思える行為だが、相手はどうやら大した武装は持っていない。 万一の時にもこれくらいの相手なら、力押しで対処はできるはずだ。 なんせ彼は同時代の他の兵器と比べても、怪物的な性能を誇る重モビルスーツなのだから。 「おわっ、タンマタンマ!俺はあんたと戦う意思はないって!」 「おお、我らの同胞か!!」 「へ?同胞?」 ジュドの言葉に呆気にとられるZZ。 同胞になどなった覚えはないが、ジュドは構わず話を続ける。 「大丈夫だ、俺は同胞を手にかけるような真似はしない!」 「……よくわかんないけど、あんたもこの戦いには乗ってないんだな!」 どうもおかしな言動が目立つが、少なくとも殺し合う意図はなさそうなことは確かだ。 ZZは、ジュドを受け入れることを選ぶ。彼の直感が、いや…… いささかナイーブになっている感傷が、そうさせた。 「あんた、名前はなんていうんだ?」 「ジュド、だ。よろしく頼む」 「ジュド?奇遇だなぁ、あんたも同じ名前……」 「何?貴様もジュドと言うのか?」 「ああ、いや……」 ……違うか。ここにいる俺はジュドー・アーシタではない。 同じ自我を与えられただけの、ただのモビルスーツのフィギュアでしかないのだ。 「……気にしないでくれ。俺はZZガンダムだ。ダブルゼータくんとでも呼んでくれよ」 茶目っ気も交えながら、無理にでも笑ってみせる。モビルスーツで表情が出るかはわからないけど。 正直なところ、これから自分達がどうすればいいのか、皆目見当がつかない。 壊し合いに乗るにしろ、状況に抗うにしろ……その果てに何が得られるというのか? ただ、意味もなく壊し合え、殺し合えってのは真っ平御免だ。 今は、仲間を集めよう。そうすることで、何か道が開けるかもしれない―― ◇ ◇ ◇ ジュドの中で復讐の憎悪により昂ぶっていた感情が、次第に落ち着く。 最初にZZガンダムと遭遇したことは、おそらく幸運だったに違いない。 殺し合いに乗っていないこともそうだが、ジュド自身の精神的な意味合いでも、だ。 もし人間タイプのフィギュアが最初であれば、人間への復讐心に燃えるジュドはすぐさま攻撃に移っただろう。 そうなれば結果としてさらなる暴走に導くこととなっただろうし、あるいは返り討ちを食らっていた可能性も高い。 だが、ZZはロボットだった。意思を持つロボット……それは一人ぼっちになったジュドにとっては同胞も同じ。 明確に殺意を向け容赦なく襲い掛かってくる相手なら別だが、そうでなければ同じロボットに対して無益に攻撃はしない。 同じロボットを相手に殺し合う……そんな悪夢はもう御免なのだから。 また同時に、ZZガンダムが戦闘用に作られたMSということが、ジュドに自身の立場を大きく自覚させることになる。 恐らく、この両者が正面からぶつかった場合……ジュドはこのZZには勝ち目はないだろう。 ジュドは本来、土木作業用のロボットである。つまり、戦闘用ではないのだ。 ビルをも一撃で破壊するレーザーや肩部ミサイルなど、十分な破壊力を秘めた武装は持ち合わせてはいるものの、 ZZのように最初から戦闘用のロボットに比べれば武装の充実度においては大きく劣る。 機動性は戦闘用ロボットにも引けを取らない自信はあったが、武装・火力面はパワーアップの必要があるかもしれない。 何の戦闘力もないフィギュア相手なら、ジュドの戦力でも余裕で破壊は可能だろう。 だがZZ同様に、強力な戦闘力を秘めたフィギュアが他にもいるかもしれないのだ。ならば、事は十分に慎重にあたる必要がある。 ……もしあのドラえもんが、そんな戦闘用ロボットを自分の時のように脳改造し、従えさせたら? 奴はメカトピアの常識すら超える不思議な道具を使いこなす。 そして、あの圧倒的物量を誇る鉄人兵団を相手に、たった4人の子供と僅かな武器だけで渡り合ったのだ。 ロボットの弱点を的確に突き、兵団をいいように振り回してみせるだけの、十分な知略も持ち合わせているのだ。 いや、そもそもこのバトルロワイアル自体、奴が仕組んだことではないのか? 奴の前では自分のボディをも玩具同然だ。奴の道具にはそれを可能とする力がある。 ……断定はできないが、どちらにせよ奴だけは一刻も早く破壊しなくてはならない。 ZZはこの壊し合いには否定的な様子だ。ならば、今は共に行動するのが得策だろう。 同じメカトピアのロボットとは思えないが、それでも同じ意思あるロボットだ。敵対はしたくない。 それでなくとも、今の自分は人間どもと同じ……いや、それ以下の小さなフィギュアの体だ。 一人で不用意に動いて、本懐も遂げられるまま破壊されるのは避けたい。 だが、このバトルロワイアルの中で、これから自分はどう動くべきか…… ……今は、復讐だ。人間達を全滅させ、そして憎きドラえもんを完全に破壊する。 その後のことは、それから考えればいい―― (……ん?) ジュドはふと、自分に支給されているパーツの中に、おかしなものが入っていることに気づく。 それは自分の人工知能ユニットの見た目を、地球の生物でいうヒヨコの風貌に強引に改造したかのような。 (人間どもめ、どこまでもバカにしおって!必ず……必ず殺し尽してくれる!) 歴史から抹消されるはずだった人工知能の意思は、今復讐の鬼となって、バトルロワイアルの地を歩み始めた。 【深夜/エリアX(体育館裏の草むら)】 【ジュド(ザンダクロス)@ROBOT魂】 【電力残量:99%】 【装備:腹部レーザー・肩ミサイル】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(ピッポのフィギュア)、拡張パーツ×1~2(未確認)】 【状態:損傷なし】 【思考・行動】 基本方針:ドラえもんと人間達への復讐 1:ドラえもんの破壊 2:今はZZガンダムと共に行動 補足:人間型フィギュアにも人間への憎悪により敵視する可能性があります 【備考】基本パーツとして支給されたピッポには現在自我は宿っていません。扱いはお任せします。 ただしジュド自体の記憶は旧盤及び原作漫画版がベースのようです。 【ZZガンダム@ROBOT魂】 【電力残量:99%】 【装備:2連装メガビームライフル】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(ビームサーベル×2)、拡張パーツ×1~2(未確認)】 【状態:損傷なし】 【思考・行動】 基本方針:仲間を集める。どうすべきかは悩んでいるが、壊し合いには否定的。 前:激突!2つの破壊者 投下順に読む 次:プロジェクト 前:激突!2つの破壊者 時系列順に読む 次:プロジェクト ジュド(ザンダクロス) 次:ゲッターの黒い影 ZZガンダム 次:ゲッターの黒い影 ▲上へ戻る